Archive for April 17th, 2008

風力発電の意味は?

風力発電は発電所の中では施設の製造・運営にかかるお金が少ないのだそうだ。世界ではまだまだ電気不足の国が多いし、そういう国で強い偏西風が吹くようなら、もっと発電施設を作るといいだろう。ただ、そうやっていると、日本がどんどん風力発電の後進国になってしまうかもしれない。
風力発電は一本の巨大な風車ではなく、たくさんの風車を使って行う。一本だけの巨大な風車は回すために大きな力が必要で、ちょっとやそっとの風じゃ動きそうにない。わずかな風でもちゃんと発電ができるように小さな風車をたくさん使って風力発電をおこなっているんだろう。コストはかかりそうだが、いいアイデアだ。
風力発電をおこなうような平地がなければ、いっそ海の上に発電施設を作ったらどうだろうか?そう思って調べてみたら、日本でも沖ノ鳥島の近くには海上に発電所をつくっているのだそうだ。海の上なら風も安定して吹くから便利なのだという。海の上に風力発電施設が並ぶというのもなかなか見栄えが美しい。
風力発電を迷惑だなんていう人がいるのかなと考えてみたが、空を飛ぶ鳥にとっては迷惑な話なのかもしれない。実際、鳥による衝突事故もかなりあるらしいが、最近では施設で強い光を炊いたり、鳥が視認しやすいように、風力発電施設を白く塗ったりと、さまざまな工夫をしているようだ。

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